不当要求について
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不倫相手からの手切れ金
不倫相手と別れる際にトラブルになってしまい、不倫相手から慰謝料や手切れ金といった請求をされる場合がございます。
本来、法的な事由がない金銭ですのでそこまで大きな金額にはなりませんが、社会的な立場がある方や上司と部下の関係などの場合は失うものが多いため、金額が大きくなりやすい傾向があります。
さらに別れを告げられた女性が妊娠を中絶したなどの事実がある場合は、それなりの金額を支払わないと別れに納得してもらえず、奥さんや会社に報告するなどと脅迫される状況になってしまう場合もありますので適切な対応が必要となります。
こういった関係を手切れ金として清算する際にはご注意ください。当人達だけで話し合いを行う場合、具体的な金額が提示されないままに金額が増加していくなどのトラブルに発展する可能性もございます。
実際に被害にあわれた方の情報提供をお待ちしております。
風俗店でのトラブル
風俗店での禁止行為をしてしまったことで、風俗店から罰金や示談金を請求されるケースがあります。
その場では女性の嫌がる様子は見られなかったのに、後日風俗店から連絡があり、高額な違約金や示談金を請求されるといった情報が頻繁に寄せられております。
利用した男性は双方合意の上での行為であり強要などの禁止行為はしていないと思うかもしれませんが風俗店側から「強姦罪で訴える」と言われたり、「禁止行為は違約金(罰金)○○○万円と承諾書に記載している」と支払いを要求されるなどと金銭を要求されるケースが目立ちます。
こうした要求は、その場で口約束のみで支払ってしまうと後々に再度金銭を要求される場合があり、事態はかえって悪化しかねません。
実際に被害にあわれた方の情報提供をお待ちしております。
反社会的勢力・半グレからの借金など
半グレや、いわゆるチンピラなどからの借金で、法外な利子を請求させるなどといったトラブルの情報をお待ちしております。
恐怖心からその場しのぎの支払いをしてしまうと、次から次へと新たな不当要求を突きつけられる引き金になってしまうケースもございます。
実際に被害にあわれた方の情報提供をお待ちしております。